この度、プロダクトデザインによる教育にも取り組んでおられる秋田公立美術大学様と共に、新製品開発に取り組む機会を得ました。「より現場の生の声、状況を感じながら開発を行いたい」という柚木准教授の方針の下、女子学生2名、助手の中田様、柚木准教授の4名に来社いただきました。
今週月曜日から1週間、当社工場だけではなく、鹿角地域各所に出向き、新製品への創造力を高めておられるようでした。最終日となる今日も、昨日に引き続き、工場内での製作活動(写真)が行われました。このあと1週間を振り返り、新製品開発プロジェクト会議が行われ、現地当社での活動は一旦終了となりますが、年内には新製品の提案が行われる予定となっています。
新製品の提案を受け、来年2月には試作品が完成する予定です。 楽しみですね!